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ダークカスタム ニュース

世界中で動き出しているハーレーダビッドソンの
Dark Custom™に関する最新情報を発信します。

2015.11.01

Dark Custom Reborn in TOKYO

Dark Custom Reborn in TOKYO

台風の接近で荒天となった9月初旬、東京都内のイベント会場にて「Dark Custom Reborn in TOKYO」と題された2016年モデルのお披露目のイベントが開催され、数日かけて日本全国のディーラーに加え、アジア太平洋地域全域からもメディアとジャーナリストが集った。

世界中のライダーにモーターサイクルのみならずそこから始まるライフスタイルまでも提供するハーレーダビッドソンは、大きな組織としては、世界をアメリカ大陸、ヨーロッパ・中東・アフリカ、アジア太平洋地域の各エリアに分けて運営されるが、今回東京がアジア太平洋地域におけるニューモデルの発表会の地として選ばれたのだ。
1913年に初めてハーレーダビッドソンが輸入されて以来100年を超えるハーレーダビッドソンとの歴史を持ち、そしてモーターサイクルの世界的4大メーカーの母国として育んできた独自のカスタム文化が、今や世界のカスタムシーンの一翼を担うまでに成長している日本の中心であるこの街には、2016年モデルのテーマである「DARK CUSTOM」を体現するすべてが備わっているのだ。


日中、海外から訪れたメディアやジャーナリストたちは、あいにくの台風による豪雨をものともせず、ニューモデルのテストライドを楽しみ、更には東京都内のチェリーズカンパニーを訪問して、世界で賞賛されるそのカスタムが産み出される現場を目の当たりにし、黒須氏のカスタムに対する想いを耳にした。 
日が暮れて街にはネオンの光が灯る頃に開場したレセプション会場では、まずメイン会場手前に設けられたギャラリースペースに展示されたSTREET BUILD OFFに参加する5組のビルダーの代表作が来場者を出迎え、彼らを驚嘆させるとともに、ダークカスタムの世界への入り口を見事に演出した。


黒を基調とした力強いトーンで統一されたメイン会場では、時間が訪れると、ハーレーダビッドソンのアジア太平洋地域マーケティングディレクターのグレッグ・ウィリスによって、H-D本社デザインチームで活躍する唯一の日本人であり、今回発表される883アイアンのデザイナーでもあるダイス・ナガオが紹介され、二人による車両のアンベイルでイベントは幕を開けた。
日本をはじめ、オーストラリア、ニュージーランド、インド、シンガポール、中国、韓国、タイ等の各国から集まったハーレー関係者で賑わう会場では、ダークをテーマにしたフィンガーフード&ドリンクが提供されて来場者をもてなすとともに、ストリートカルチャーを生で体験できる催しとして、Cook OneによるグラフィティーやKensuke TakahashiとDuzz INKによるライブペイントも行われ、彼らの目を楽しませた。

そしてイベントが盛り上がる中登場したのは、MooneyesのWildman石井氏。最新のStreet750の車体に彼の筆から描き出される繊細なラインに、取り囲む多くの来場者が息を呑んで魅了された。
またこの日のBGMはハーレーには欠かせないロックではなく、自らも大のハーレーフリークであり、日本のクラブシーンをその創成期からリードし続けるトップDJであるKo Kimuraによる、新世代のハーレーにマッチする世界観が表現され、海外の来場者からも好評を博した。


「Dark Custom Reborn in TOKYO」
この日、まさにここ東京で、ハーレーダビッドソンが提起するDark Customが、ここでしか体験することの出来ない新しい色に染められて、来場者たちに伝えられていった。
このイベントは、そのタイトルが示すように、これから世界中で産み出されてゆくであろう無数のDark Customにとっての、新たな出発点であったといえる。

実際、このイベントを通じた出会いがきっかけとなり、10月末にインドのムンバイで開催されるハーレーダビッドソンINDIA主催のイベント「Harley Rock Riders」にチェリーズカンパニーの黒須氏が招聘され、イベント内で行われるインドのカスタムビルダーによるカスタムコンテストの審査員を務めることになった。


この新しいカスタムスタイルは、国境も超え、人種も超えた共通言語となり得るものだ。これからの新しい世代によって、Dark Customはどのような広がりを見せるのか楽しみだ。

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