STREET BUILD OFF

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DARK CUSTOM

CHERRY'S COMPANY

CHERRY'S COMPANY

チェリーズカンパニー

Kaichiroh Kurosu

黒須 嘉一郎

住     所:東京都練馬区関町北1-2-4

営業時間:11:00~20:00

定休日:水曜日

TEL:03-6767-8803

URL:www.cherryscompany.com

2015.11.14

ちょっとネタバレ(笑)

ちょっとネタバレ(笑)
前回のブログで書いたように、できる限りハイパフォーマンスな社外パーツは使わない。。。。
僕が製作できるパーツならSTREET 750専用に作りたい。。。。

ということで、、、フレームは純正フレームベースなのでちょっとモディファイするだけですが、 フォーク、スイングアームは完全オリジナルで製作します。

ここでちょっとネタバレ(笑)
フォークはチェリーズオリジナルのガーダーフォークでいきます!!
どんなカスタムになるのか想像できちゃいます??(笑)

ガーダーフォークのステムブラケット部分がCNC削り出し、レッグ部分は僕の手曲げによって製作。
シャフト類も製作、ロッカーアームシャフト、ステムシャフトは45C 。
ロッカーアームの軸受けには全てドライメタルが圧入されています。
ゴツいテレスコフォークと違って、細いパイプで構成されたガーターフォークなので使用する材料も考えなければいけません。
使う鋼材は特殊炭素鋼の肉厚5mmのパイプ。

溶接する方法も場所によって変えます。

溶接は素材を溶かして繋げます。
溶けた物が個体になる時に縮みが起きるのです。
この縮みはパーツ全体の歪みとなるので、それを取ってあげる作業も必要。
あとは縮みがなるべく起きない様な溶接をしたり、それも強度を考えなくてはいけません。

あとは一番大切なのは、、、"Dimension" 。。。寸法ですね。
純正フレームのネック角が計測してみると30度くらいかな。
ここからホイールのセットする位置決め、ホイールベースとかですね、、、
それに合わせたオリジナルで製作するガーターフォークの各寸法を決めていきます。
適正なトレールになるように。

完全オリジナルなのでスプリングも流用ではなく製作しています。
このバネレートの強さを決めるのが苦労します。
これは先でもまた変えていけるので、セッティングという楽しさが残ってますね(笑)
ちなみにスプリング、二本目です。。。

ガーダーフォークを作るといっても、簡単にはいかないってことですね。
「ガーダーフォークなんて、そんなに性能を求めないチョッパーパーツでしょ??」、、、ではありません!!
テレスコに比べれば性能は断然落ちるし、古い構造のチョッパーパーツかもしれないけど、
だからと言っていい加減には作らない。

どんなガーダーフォークができあがったのか??
楽しみにしていて下さいね!!
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